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    あっくん今年の車いすを楽しむ会の遠足の下見で安城デンパークへ
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      2019年2月17日(日)。宮副さんから突然「今年の【車いすを楽しむ会】の遠足の下見に行かない?」と誘われました。今年の目的地は安城にあるデンパークで、原田敏伸さん(愛称:トシさん)も一緒に参加するとの事。参加するか迷いましたが、「ちょっと大冒険してみない?」という宮副さんの最後の一言が強く印象に残ったのが参加の決め手になりました。後日、宮副さんに参加の連絡をした後、デンパークについて考えてみると「小さい頃に家族で一度行った事があった!」と思い出しました。でも、しばらくして「デンパークの中で何をしたっけ?」と疑問に思いました。その時、自分には当時の記憶がほとんど無かった事に気付きましたが、最終的に「初めて行くつもりで行った方が逆に楽しめる」という前向きな冒険心で下見の日を楽しみにしていました。 ところが、2月24日(日)。下見の前日の天気予報で下見当日の天気について気象予報士から「愛知県全域は雨、所により激しく降るでしょう。落雷などにご注意下さい」と予報を告げられ私は思わずテレビの前で「明日、大丈夫かな・・・」と口にしていました。そして、明日の準備も終わった夜の11時頃、寝る前に窓を見ると曇り空でした。私はため息をついた後、ベッドの上に座りスマホのアラームをセットして枕元に置いてから床に就きました。しかし、なかなか眠る事ができず暗闇の中で天井を見ながら下見の事を考えていました。宮副さんによれば今回の下見には、『実際に公共交通機関を利用しデンパークまで行く』『デンパーク内のバリアフリーの状況をチェックする』『遠足当日の昼食をにするか考える』等の目的があり、「もし雨が降ったら大変だろうなぁ」と私は心配しながら眠りに就きました。しかし、私は真夜中に目を覚ましました。原因は窓に激しく叩きつける雨音でした。さらに、空が光ったかと思うとゴロゴロと遠くの方で雷が鳴っていました。枕元にあるスマホ見ると午前2時を過ぎていて私は心の中には「初めて行くつもりで行った方が逆に楽しめる」という前向きな冒険心はありませんでしたが、とりあえずスマホのアラームを確認して再び眠りに就きました。しかし、また私は目を覚ましました。原因はトイレでした。トイレを済ませ枕元のスマホを見ると午前4時で、激しい雨音は聞こえませんでした。私はホッとした気持ちになりスマホのアラームを再度確認して眠りに就きました。 2月25日(月)。午前6時になってアラームが鳴りましたが、昨夜は良く眠れなかったので私がベッドから起き上がったのはアラームを止めた約10分後でした。身支度を済ませ窓を見ると多少の雲はありましたが晴れていました。晴れた事に関してはホッとしましたが、その一方で昨夜からずっと心配して舞い上がっていた自分が少し恥ずかしくなりました。でも、寒くなると思い厚手の上着を持って行く事にしました。 今回は宮副さんに車で迎えに来てもらい、私の実家から豊橋駅に向かう事になっていました。私が家を出てすぐ宮副さんが到着し、トランクに車いすを積み込み豊橋駅に向かって発車しました。 発車して数分後、宮副さんから「道はこっちでいい?」と聞かれ私は困惑しました。私は乗り物に弱く、すぐに酔ってしまいます。そこで、いつも家族の運転する車に乗る時は発車してすぐに寝るようにしていまが、家族以外の人の運転する車にあまり乗った事がないので緊張していた所に道を聞かれるという滅多に無い状況が重なり私は「私、普段運転しないので分かんないです・・・」と答えるのが精一杯でした。緊張している私とは違い宮副さんは「今回、私も初めて交通機関を使ってデンパーク行きます。あえて下調べも無しで行こうと思います。だから大冒険です」と明るく言いました。その言葉を聞いて私は緊張がほぐれ前向きな気持ちになれました。 豊橋駅に到着し、トシさんと連絡を取り駅内で合流しました。デンパークに行く為に、まず電車で安城駅に向かいました。切符を購入した後、駅員さんから「ご乗車のお手伝いを致しますので、電車の一番後ろの車両の近くでお待ち下さい」と言われたのでエレベーターでホームまで行きました。しかし、自分たちの乗る電車の一番後ろの車両の位置が分かりませんでした。近くにいた乗務員さんに聞いて無事に車両の位置は分かりましたが、教えてくれた乗務員さんが横柄な対応をして去って行きました。その後、折り畳み式のスロープを持ってきてくれた駅員さんに宮副さんが乗務員さんに横柄な対応をされたと話しました。すると、駅員さんは「わかりました。乗務員の名前を調べて上に報告しておきますね」と約束をして、しばらく駅員さんと宮副さんが話しているとホームに電車がやって来ました。駅員さんが折り畳み式のスロープを使い私を電車に乗せると扉が閉まり電車が発車しました。私は外の景色を眺めながら「さっきの乗務員さんはこの後どうなるんだろう?」とか「見ている人はちゃんと仕事ぶりを見ているから自分も仕事中は気を付けよう」などと一人で考えていました。 安城駅に到着して次は名鉄バスに乗って安城更生病院に向かいました。土日と祝日には安城駅からデンパークまで直通のバスがあるそうですが、下見当日が平日だったのでバスを乗り継いで向かう事になりました。 安城更生病院に到着したのは10時50分頃でした。そこから11時21分発の安城市のコミュニティバス【あんくるバス】に乗り換えてデンパークを目指します。ところが、時間になってもバスは現れず時間だけが過ぎていきました。停車していた別のバスの運転手さんの話では、目的のバスは遅れているとの事でした。それを聞いて私はとても不安でしたが、「バスが遅れるなんてよくある」と同じバスを待っていた安城マダムの言葉に「さすが普段から利用している人が言うと説得力があるなぁ」と少し不安な気持ちが和らいだ気がしました。結局、バスが到着したのは11時45分頃でした。遅れた原因は近くで火事があり通行止めになったようでした。火事の影響でバスは幾つかのバス停を飛ばして走行していました。そんな中、火事でバスが遅れるという今まで経験した事のない事態に「一体、どのくらいの規模の火事なんだろう」とか「火事の原因はなんだろう」などと私は一人で想像を膨らませて考いました。デンパークに到着したのは12時半頃で、思わぬアクシデントに見舞われましたが、無事に目的地に到着しました。 まず、昼食をとる為にデンパーク内にあるレストランに向かいました。デンパークには様々な種類の植物が植えられていてレストランに向かっている間も綺麗な花を見かけました。前日の天気予報が嘘のように天気が良く暖かったので、ゆっくり植物を見ながら歩くには最高の日でした。防寒対策で持ってきた厚手の上着もほとんど必要ない程の暖かさで上着を持ってきた事を少し後悔しました。 昼食を教えてレストランを出ると帰りのバスを意識しないといけない時間になっていたので、バス停に向かいました。なんだか時間が経つのが早く感じました。帰りのバスでは火事が原因の通行止めも解除されてスムーズに安城駅まで向かう事ができました。安城駅に到着した時には昼間の暖かさはありませんでしたが、持ってきていた厚手の上着のお陰で寒さをしのげました。その後もトラブルなく豊橋駅に到着し、厚手の上着が本領発揮を始めたところで今回の下見は終了しました。予想外の事もありましたが、楽しかったです。






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      ステップにあっくん家が花壇を作ってくれました
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        先日ステップに髪を切りに行きまし<た。
        お店に入ろうと入り口の前まで行くと宮副さんがドアを開け
        「花壇見た?」と一言。突然の言葉に私も付き添いの母も一瞬驚きましたが、
        見てないと言うと「え〜、ちゃんと見てよ〜!」と宮副さん。

        さらに「見て来るまで中に入れないからね」とダメ押しの一言。私は「これは行かないとマズイな」と思い花壇に向かいました。 私はステップに行く時はいつも杖を使って駐車場から店内にあるイスまで歩くのですが花壇はお店の敷地の奥にあるので、
        いつもより少し歩く距離が長くなりました。歩くこと自体はさほど苦ではありませんが、問題は外の暑さです。
        梅雨明けをして間もない時期だったので、余計に暑く感じました。 全身で暑さを感じながら歩いて行くと目的の花壇に着きました。具体的な花の名前は分かりませんが、小さくて可愛らしい花が咲いていました。
        宮副さんの話では、毎朝「頑張って咲いてね」などと花に声をかけながら手入れをしているそうです。
        その話を聞いた時、

        私は花に向かってエネルギー溢れる応援をしている宮副さんを想像しました。
        その時私は「人間が相手でも植物が相手でも宮副さんは変わらないんだろうな」と思いました。
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        あっくんチームステップのヨットイベントに参加2018
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          私が最初にその話を聞いたのは今年の4月でした。

          「以前やっていたイベント【ひと・人・ヒトヨットレース】みたいなヨットのイベントを今年やるから」と

          宮副さんから説明され、参加をススメられたので参加する事にしました。

          ところが、イベントの1週間ほど前から雨の日が続きのちに『西日本豪雨』と呼ばれ、

          大きな被害をもたらす事態になるとは想像していませんでした。

          テレビを見れば被災地の映像が流れ、東三河に大雨警報が発表された日もありました。

          週間予報を見てもイベント当日は雨の予報なので

          「今回のイベントは中止だな、近いうちに中止の連絡が来るだろう」と私は思っていました。

          しかし、イベント前日の夜に宮副さんに連絡する用事あったのでラインをしていると

          「明日は9時半集合ですので宜しくお願いします」との連絡を受けました。

          その時私は「え、やるの!?」と驚いたのと同時に、

          あわてて宮副さんに当日必要な物を教えてもらい必要最低限の荷物を持って翌朝父の運転する車で会場に向かいました

          このイベントの目的の1つはヨットに乗る事ですが、

          天候や海の状況によっては乗れない可能性もあると思っていました。

          しかし、当日はとても良い天気で久しぶりに青空を見たような気がしました。

          そしてヨットに乗る時がやって来ました。

          出発した当初は周りの景色を見る余裕がありましたが

          、やがてヨットの揺れが強くなってきた頃に私は船酔いと戦っていました。

          結局、船酔いはヨットを降りた後もしばらく続き日陰で休んでいると

          昼食のバーベキューを食べる人の姿や「カンパ〜イ」という楽しげな声。

          そんな状況に私は「夏を満喫してる感じがするな」と思いました。

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